比べてください！施工費用に自信あり！見積無料！
新しく生まれ変わるための解体に私たちは誇りを持っています！
ご挨拶
私たちは解体の仕事を誇りに思っております。昭和47年創業より、解体一筋で営業して参りました。
2代目社長の古屋勝美と、経験豊富でフレッシュな職人たちが一丸となって、丁寧さ・スピーディーさを大切に施工に向き合い、お客様の安心と安全を最優先しながら、条件に合わせた解体をご提案いたします。
資格・許認可・車輌・重機が充実しており、解体後の廃棄物処理まで一貫して対応いたしますのでお客様には安心してお任せいただけます。
また、更地にした後の土地の利用法など、トータルにアドバイスさせていただくことも可能です。
個人様、小規模解体も歓迎いたします。まずはお気軽にお問合せください。
代表取締役 古屋 勝美
解体工事へのこだわり
安全を第一に考えた工事
解体工事は、いつ何が起きるか予測できず、常に危険と隣り合わせです。そのため弊社は、安全管理に何よりも力を入れております。
安全を第一に考え、確かな技術力で施工に取り組み、工期にも余裕を持ち万全の段取りを組んで作業にあたります。
近隣の住民さまへの配慮を徹底
建物解体工事は、ほこりや騒音、工事車両の出入りなどから近隣住民の方へ迷惑をかけない事への配慮が必要です。近隣住民の方からご理解を頂けて初めて、施工が始まります。近隣の皆さまへ工事の説明を行ったのち、あらかじめ家屋調査を行います。解体工事を行う際には、近隣の方や公共の場所に対する配慮が、最も懸念される部分かと思います。
当社では「ノークレーム施工」をモットーに、些細なことにも真剣に取り組みながら日々作業にあたっております。
安心の自社施工
お見積りの受付から、現地調査、足場設置・解体工事、施工後の清掃など工事にかかわる業務まで、一貫してすべて自社対応を徹底しております。そのため、間に他業者がはいることがなく、常にレベルの高い施工をご提供することが可能です。
また中間マージンが発生することもないため、コストを抑えた解体工事のご提案をさせていただきます。
アスベスト除去処理
アスベストとは
アスベストは、「石綿」とも言われており、天然に産する鉱物繊維のことです。 耐熱性、耐久性、耐薬品性、電気絶縁性などに非常に優れた天然の鉱石です。 いったん空気中に放出された微細な石綿は、消滅することなく長期間空気中に浮遊します。 アスベストを吸い込むことで、気管から気管支、さらに肺の一番奥の肺胞にまで入り込んでしまいます。
それにより、石綿肺、肺ガン、中皮腫などの病気になる危険性が高まるとされています。 アスベストは1970年代から1990年代にかけて日本国内に大量に輸入され、屋根材、断熱材などの建設資材をはじめ、自動車、家庭用品、電気製品など多岐にわたり使用されてきました。その使用量は全国で15 ～ 20万トンともいわれており、損傷によるアスベストの粉じん飛散問題・吹付けアスベストの老朽化が発生しています。
アスベストの危険性
アスベスト繊維は非常に細い繊維であるため、空気中に飛散したアスベスト繊維を肉眼で見ることはできません。刺激性がないため、知らず知らずのうちに吸い込んでしまい、肺の一番奥の肺胞にまで入り込み、体内に蓄積されていきます。そうして蓄積されたアスベスト繊維が、何十年ものあいだ体内に潜伏し、突然発症して死に至るケースも報告されています。アスベストによる病気は、20年～30年という長い潜伏期間ののち、発症するとの研究データも発表されております。
当社では、お客様の安全・安心はもちろんのこと、社員の安全・安心にも細心の注意をはらっています。
アスベスト除去作業工程
STEP1
アスベスト有無の調査
ご依頼頂けましたら、すぐに現場へお伺いし、アスベスト有無の調査をさせて頂きます。
STEP2
労働省など各省庁に届出
関係法令・条例に基づき、工事着工前2週間前までに届出を行います。
STEP3
事前清掃・機材・資材の搬入
真空掃除機にて事前に清掃を行い、工事に必要な機器・保護衣・保護具などを現場に搬入します。
STEP4
セキュリティーゾーンの組立・設置（作業区画を隔離）
養生シートで場所を覆い、アスベストの外部への飛散を防ぎ、セキュリティーゾーンを組み立てます。 また作業場の見やすい箇所に各種表示・掲示を行います。
STEP5
飛散抑制剤の吹付け
エアーレス噴霧器を設置して飛散を抑制し、飛散抑制剤をアスベスト全面に吹付け塗布します。
STEP6
アスベストの除去作業
丁寧に手作業で湿潤したアスベストの除去作業を行います。また残存アスベストの再飛散を防止するため、除去した箇所へ飛散抑制剤を吹き付けます。
STEP7
除去後の処理
除去したアスベストは、専用の収納袋で2重袋詰めを行い、2重結束し厳重に封じてから特別産業廃棄物として処分します。
STEP8
完了後粉塵濃度測定
除去工事完了後、もう一度粉塵濃度測定を行い、アスベストの浮遊など除去の確認を行います。
STEP9
各省庁に完了届け提出
関係法規・条例に基づき、監督省庁へ完了報告を提出します。
ウォータージェット工法
ウォータージェットの工法とは
石綿を含んだ壁面や床面など表面の塗装を、超高圧ポンプで放出する水で除去する工法です。アスベストの除去だけでなく、塗膜除去や公共施設の維持管理に利用されており今注目されている工法です。
ウォータージェット工法は、コンクリート・鉄・塗装などを超高圧の水で粉砕します。従来の解体作業や剥離作業で発生していた火花や粉塵などの害もなく、安全に作業をすすめることが可能となります。
所有設備：スギノマシン スギノジェットポンプJPHP HI-JET 3000
従来のアスベスト除去業との違い
従来のアスベスト除去作業では、剥離剤や飛散抑制剤を使用し、研磨機で剥離していました。
一方、ウォータージェット工法では剥離剤や飛散抑制剤を使わず水のみを使用する為、従来研磨機で剥離しきれなかった下地調整材や厚膜塗装も綺麗に、環境にも優しく除去することができます。
また、剥離後の廃材は強力に吸引し分別・袋詰めされ、排水はろ過後PH処理し排出される為、人体や環境にも優しいです。
メリット
01.低振動
超高圧水噴出時に発生する反力のみのため振動が少なく、打撃破壊による施工に比べ大幅に振動を解消すことができます。従来の打撃破壊機器を使用した解体工事の場合、作業員への体の負担が大きくなるため、連続作業時間が法律で定められています。それに対しウォータージェット工法の場合の大きなメリットとして、作業員への体の負担が少ないことから連続作業が可能となるため、工期の見通しも立てやすくなることが挙げられます。
02.コンクリート構造物への影響の少なさ
ウォータージェット工法は水の力でコンクリートを粉砕します。対象物に与える変形、ひずみ、残留応力が少なく、マイクロクラックもほとんど発生しないことから、構造物への影響が少ないという特徴があります。
03.工事の安全性
火気厳禁の現場にも危険を大幅に減らし安全な対応ができることで、より良い作業環境が生まれます。一般的な現場でも、火花・粉塵などの害もなく安全な作業環境を提供いたします。
システム概要図
見積無料！個人様、小規模解体の依頼も大歓迎いたします！
お客様の安心と安全を最優先に、条件に合わせた解体をご提案いたします。
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